2018-05-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
でいえば、戦後でいえば高度成長期あるいはバブルのときぐらいですから、ほかはありませんので、そんなものを目標にしてどれだけの意味があるのかということと、物価は金融だけで決まりませんから、やっぱり二%の物価目標というと、賃金でいえば三%以上の引上げがないと実現しないというふうな関係もあるわけですから、もう金融政策ではなくて、政府を挙げて本当に今賃金引上げ政策に専念すべきではないかということを与党の皆さん、財務省
でいえば、戦後でいえば高度成長期あるいはバブルのときぐらいですから、ほかはありませんので、そんなものを目標にしてどれだけの意味があるのかということと、物価は金融だけで決まりませんから、やっぱり二%の物価目標というと、賃金でいえば三%以上の引上げがないと実現しないというふうな関係もあるわけですから、もう金融政策ではなくて、政府を挙げて本当に今賃金引上げ政策に専念すべきではないかということを与党の皆さん、財務省
もう一つの点なんですが、仮にでありますけれども、これはもう最初から私そう思っておりましたが、この文書書換えについて大臣が皆さん財務省の部下たちにやれという指示をしてやらせたなんということはあり得ないと思っていますし、それは疑問は全くないんですが、ただ、その組織のトップとしてやはり責任は取らなくてはいけないだろうと思います。
けた人はひょっとしたら自覚症状がないかもしれないというような事態も起きるかもしれない中で、一体金融関係の、あるいは財務省関係の法律がこれだけ別表三に残っているということについて、一個一個どういうふうに考えて同意をしたのかというところが大きなこの委員会としての論点だと思っていまして、ちょっとその辺、今日は別に明確な答えをここで導き出そうなんというつもりは私もありませんので、どういう調整が行われて、皆さん、財務省
皆さん、財務省さん、国が戦っているんです。皆さんの仲間が戦っていらっしゃるんです。同じロジックじゃないですか。国会でやっている話も、そこでやっている話も同じ話なんですから、それは一体ですよ、一体でやっていらっしゃるんです。
課税逃れは許さないというかなり強い事務方のそういう姿勢も感じながら来たんですけれど、ただ、この間、パナマ文書以降、国税庁の皆さん、財務省の皆さんとお話ししていて、どうもちょっとやる気が感じられないといいますか、日本の中でのこととか、あるいはもういろいろあるんじゃないのみたいなですね、になっているんじゃないかなというふうにちょっと危惧を抱いておりますので、今日は大臣よりもちょっと事務方を詰めてみたいなと
○江田(憲)委員 ちょっと基本論をやりたいんですけれども、皆さん、財務省、財務官僚に対する見方、考え方というのをやはり抜本的に改めないかぬと思いますね。 私は、財務省を潰せと言っているんじゃないんです、ゆめゆめ。財務省は財務省で立派な仕事がある。財政規律、いろいろな無駄な事業を要求してきたときには、しっかりとそれをぶった切る、そういった能力にたけた人たちだということは認めるんですよ。
防衛費にしたって、それこそ、皆さん財務省におられたり、財務副大臣をやられたり、一番よく御存じであられるわけですから、公共事業も、そうはいっても、やはりなかなか戦略的な投資ができない構図になっている。 そういうことからいうと、やはり社会保障を与野党でどうやって、言葉は悪いですが、シェープアップをしていくというか、切り込んで適正なものにしていくか。
○後藤田委員 年金にしても、これは恒久政策だと思うんですけれども、そもそもやはり皆さん、財務省も財務大臣も、国際約束までして、閣議決定までして、恒久政策には恒久財源をということでやられていましたが、それも今まだかなっていない。 では、お伺いしたいんですけれども、子ども手当というのは、政府としてはこれは恒久政策と考えてよろしいんですか。
IMFと世銀のトップなんかどうなっているかというと、皆さん、財務省や関係者の方はおわかりだと思いますけれども、変わった人というか、レディーズマンとか言われていますけれども、女性スキャンダルを起こして世銀総裁はやめましたね。それでゼーリックになった。ストロスカーンも就任早々そういう問題を起こした。そんな人がなっているわけです。
○岡本(充)委員 所管が厚生労働省じゃないんですよ、皆さん。財務省になっているところがこの肝でありまして、今大臣はそうお答えになられましたけれども、この法律、そもそも提案したのは議員立法ですか。